その特許、ただ眠らせていませんか?
休眠特許を、収益資産へ
技術が活かされず、費用だけが積み重なる—そんな状態を、今こそ変えましょう。
Licenscopeは、国内で使われていない特許資産を、海外市場で「利益を生む資産」へと再定義します。
北米・アジアを中心とした独自ネットワークと、知財専門チームによるサポートで、御社の休眠特許に新たな命を吹き込みます
サービス概要
使われていない特許(休眠特許)を海外市場でライセンス化・収益化することで、企業の収益源拡大とブランド価値向上を実現します。特に需要の高い北米・アジア新興国市場に向けて、特許の選定からマッチング、契約・収益回収までワンストップで支援します。
なぜ今、「休眠特許」なのか
特許を取得しても、それがビジネスに活かされないまま埋もれていくケースは少なくありません。 特に国内では、市場縮小・事業戦略の転換・人材不足といった理由から、活用されずに眠る特許が年々増加しています。
しかし、世界に目を向けると状況は一変します。
新興国を中心に技術ニーズが高まっており、日本の「未活用特許」が求められているのです。
海外展開によって休眠特許が「収益資産」として再び息を吹き返す時代が、今まさに到来しています。 この機会を逃さず、企業が持つ知的資産を世界で活かすことが、成長戦略の一環として求められています。
- 国内活用率:30%以下 — 多くの特許が埋もれたまま
- 維持費の増加 — 年間50万円/件が企業の財務を圧迫
- 海外ライセンス料:国内比 1.3〜1.5倍 — 収益効率が高い
- 新興市場の台頭 — 特にアジア・北米で需要急増中
休眠特許の現状分析
日本企業の多くは豊富な特許ポートフォリオを持ちながらも、その活用率は約30%程度と低い水準にとどまっています。 特に中小企業では、リソース不足や専門知識の欠如から、特許取得後の活用戦略が不十分であることが課題となっています。
経済産業省の調査によれば、国内企業が保有する特許の約60%が十分に活用されていない「休眠特許」の状態です。
主な課題
- 特許取得後の製品化・事業化が進んでいない
- 専門部門・人材・資金の不足
- 市場変化に応じた技術活用戦略の欠如
戦略的な活用が求められる
- 海外市場での特許活用と収益化:国内市場に比べ、技術需要のある国や業界を特定し、活路を開く
- 休眠特許の分析:保有特許の市場価値や技術的優位性を見極める
- 特許ポートフォリオの把握:自社が保有する全特許を体系的に整理・分類することが出発点
御社の休眠特許も、適切な市場と相手先を見つけることで、新たな価値を生み出す可能性を秘めています。
特に電子部品製造や自動車関連の技術は、北米市場で高い需要があります。
当社の分析によれば、国内で活用が限られている特許の約40%が、海外市場では差別化要因となり得る可能性があります。
国内未使用特許の現状
現在、日本国内では78.7万件もの特許が、実際のビジネスに活用されていない「休眠状態」にあります。 これは日本企業が保有する特許全体の約67%を占め、年間約2,800億円相当の潜在的価値が活用されていないことを示しています。
特に電機・自動車・化学分野では、休眠特許の割合が高く、経営資源の非効率な配分につながっています。
78.7万件
未使用特許総数
390億円
年間維持費用(推計)
53%
大企業の活用率
32%
中小企業の活用率
これらの休眠特許は、1件あたり平均50万円の年間維持費が発生する一方で、海外展開によって国内の3〜5倍の収益化可能性があります。
弊社は、海外20カ国以上のネットワークを活用し、特にアジア新興国や北米市場での技術ニーズと結びつけることで、知的資産の価値最大化を支援しています。
当社アプローチにより、過去3年間で120社以上の休眠特許活用を支援し、平均28%の収益増加を実現しています。
休眠特許活用によって解決できること
日本企業が抱える休眠特許の問題は、維持コストの負担だけではありません。
活用されないままの知的財産は、ビジネスの成長機会を失い、企業価値の低下にもつながります。
Licenscopeでは、以下の5つの観点から、休眠特許を“使える資産”へと再定義し、具体的な成果に結びつけます。
-
1. 新たな収益源の創出
海外企業へのライセンス提供によって、眠っていた技術から継続的な収益を確保。 -
2. 維持費の回収・軽減
年間平均50万円の維持費がかかる休眠特許を収益化することで、財務負担を改善。 -
3. 企業価値の向上
実際に活用されている特許を持つ企業は、評価・株価・信用力の面でプラスに働きます。 -
4. 国際展開の起点に
特許ライセンスをきっかけに、現地パートナーとの提携や事業展開につながる可能性も。 -
5. 社会課題の解決貢献
活用されなかった技術が世界で役立つことで、社会的意義ある成果を生み出します。
サポート体制とプロセス
- Step 1|特許評価・選定:AIと専門家による特許ポートフォリオ分析
- Step 2|市場分析・戦略策定:技術ニーズと競合調査をもとに戦略立案
- Step 3|マッチングと交渉:海外3,500社ネットワークとの商談支援
- Step 4|契約・収益化:ライセンス契約から収益回収まで一貫支援
成果と信頼のネットワーク
72,000社超のグローバルネットワーク/北米製造業700社との連携/成約実績25件/平均収益増28%
サービスと料金
サービス | 料金(税別) |
---|---|
特許動画作成 | 初期費用:50万円〜 |
英語資料作成 | 20万円〜 |
マッチングサービス | 月額20万円〜(2年契約〜) |
成約サポート | 月額20万円+実費、成功報酬10% |
※パッケージプランもご用意。詳細はお問い合わせください。
お問い合わせ・無料相談
休眠特許の可能性を無料コンサルテーションで診断します。
🌐 当社サイトのお問い合わせページからもご連絡いただけます